2019酒まつりお礼
はじめに、令和元年10月に発生いたしました台風19号による被害を受けられた地域の皆様に対し心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をご祈念申し上げます。
さて今年で開催30回目を数える「2019酒まつり」、盛況のまま閉幕させて頂くことができました。これもひとえに、ご来場いただいたすべての皆様、スポンサーの皆様、地域の皆様、企業・学生サポーターの皆様、設営・出店業者の皆様、そして実行員会の皆様のご支援ご協力のおかげであると心より感謝申し上げます。
30回目のテーマは「La chic(らしく)」。
洗練されていて、粋な酒まつりを体現するべく実行委員会、関係者が一丸となって企画・運営を行い無事開催させて頂くことができました。直前に発生いたしました台風19号の影響をかんがみ、中止という決断が頭をよぎることもございましたが、両日ともに多くのお客様にご来場頂き盛大に盛り上げて頂きました。
また昨年より取り組んでおります、安全で安心な酒まつりを今年も目標とし、「酒ひろば」でのチケット制を継続。加えて会場全体を通して「やわらぎ水」の飲用を積極的に推奨した結果、ご来場者の皆様に楽しみながら酒を飲んで頂ける場を提供することができました。
来年酒まつりはいよいよ30周年を迎えます。30年という長い歴史のある酒まつり、これからも東広島だけでなく、広島県を代表するまつりであり続け、酒のさらなる普及、地域活性化、地域への経済的貢献となるよう頑張って参ります。
今後も皆様の変わらぬご理解とご協力、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
令和元年10月18日
2019酒まつり
実行委員長 牧尾和志