
酒まつりの風物詩を見る
神事・大酒林神輿行列渡御
-
神事・大酒林神輿行列渡御とは?
酒まつりでは、郷土の誇りであるお酒がテーマになっており、「大酒林(杉玉)」はまつりのシンボルとして大切にしております!
この「大酒林」はプロの方が基盤を制作し、最後の工程を実行委員メンバーと地元の大学生ボランティア、実行委員長で丁寧に刈込をして完成さていきます!
その「大酒林」には酒まつりの成功と東広島市の地域活性を願い、お酒の神様である松尾神社にて神事を執り行います
その祈願した神様の魂の入った「大酒林」
を担いで街を練り歩き、オープニングではメイン会場の六角櫓の前に鎮座させ、2日間の酒まつりを見守ります。
酒まつり終了後には、道の駅西条のん太の酒蔵に1年間飾らせていただいています
-
大酒林(杉玉)とは?
酒蔵の軒先につるされた酒林(杉玉)は、醸造元であることを示すシンボルです
酒の祭典である酒まつりでは「大酒林」を特別に制作し、シンボルとしています
神事・大酒林神輿行列渡御 通過時刻 決まり次第公開します
姫みこし
-
姫みこしとは?
姫みこしは、東広島市西条町を中心に活動している団体姫美会のご協力のもと、酒まつり初期より、まつりを盛り上げてきました。
現在では、みこしを担いで「せいや!せいや」と街中を練り歩き、大いに盛り上げています!
以前は、みこしを担ぐその姿は、写真コンテスト(現在は開催無し)のモデルとしても大人気でした。
神輿の担ぎ手は、東広島市内外から応募いただいた一般の方や留学生にも多く参加いただいています。
今年も一緒に盛り上げてくれる担ぎ手の募集をしていますので、酒まつりに参加する思い出の一つとして、応募いただければ幸いです。
-
姫みこし 通過時刻 決まり次第公開します
酒みだればやし
-
酒みだればやしとは?
市制5周年(1979年)に新しい郷土芸能として東広島次郎丸太鼓が誕生した。現在“酒みだればやし”といわれて、正式には“東広島練り込み囃子”。当時開催されていた“みんなのまつり”で街中の路地裏まで、祭りを祝い盛り上げたいと第三楽章御幸ばやしを参考に、創作された。現在では市内の小学生や留学生が参加し、酒まつりを盛り上げている
-
酒みだればやし 通過時刻 決まり次第公開します
ダンス酒みだれ
-
ダンス酒みだれ
地域に根付いたオリジナルお囃子&ダンスを作りたいと2016年に「ダンス酒みだれ」を制作した。田中淳一さんがクリエイティブディレクター、振付稼業air:manが振付を担当した。振付は歌詞と連動し、「酒蔵煙突」や「杉玉」といった酒の町ならではの要素がキャッチ―な表現になっている。現在はメイン会場ステージにてお客様と一緒に踊り、盛り上がる
-
- ダンス酒みだれ 会場マップ