2021酒まつり実行委員長からみなさまへのお礼

2021酒まつりを無事に執り行うことができました。まずもって、様々な形で今年の酒まつりにご参加いただいたお客さまをはじめ、クラウドファンディングや協賛という形でご支援いただいたスポンサーの皆さま、市内各所でご協力いただいた地域の皆さま、関係者の皆さま、そして実行委員会の皆さまに厚くお礼申し上げます。

32回目を数える今年のテーマは『「想」~おもい 酒まつりの新たな形を目指して~』

昨年に引き続き通常の開催はかないませんでしたが、酒まつりとして今できる形を模索したなかで生まれた「酒まつり月間」。初めてのチャレンジでしたが、10月1日の神事から始まり、31日の東広島市内9町同時打ち上げ花火フィナーレまで、実行委員会のメンバーの想いを形にした様々なイベントを開催させていただきました。いずれも多くの皆様に楽しんでいただけたと心ひそかに思っております。
酒まつり月間中、様々な場所でお会いした皆さまから「毎年楽しみに行ってたんだよ」、「頑張ってね」といった温かいお言葉をたくさん頂戴しました。あらためて、この祭りが皆さまに愛されて執り行うことができているということを実感いたしました。
今年の酒まつり実施にあたり、通常の開催であれば逆にできなかったことができ、酒まつりとして新たな繋がりも生まれました。今年の経験を活かしながら、これからも酒まつりは皆さまに楽しんでもらえる祭りを目指してまいります。

最後になりましたが、今後とも皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願いいたしまして、お礼の言葉とさせていただきます。
「誠にありがとうございました!」
来年こそは会場で皆さまにお会いできるのを心より楽しみにしております。

2021酒まつり実行委員長
名井 崇真