2014酒まつりフィナーレ

巨大な台風が近づく中にもかかわらず、2014酒まつりは10月11日、12日の両日行われ、25万人以上の来場者にお越しいただき、大きなトラブルもなく成功裏に終了することができました。
ご来場いただきましたお客さまはもちろんのこと、関係協力諸団体、近隣の皆さま、ご協賛・ご寄付をいただきました団体、企業、個人の皆さまに、この場をお借りして改めて厚く御礼申し上げます。

2014酒まつり実行委員会のテーマは「結ぶ」とさせていただきました。来場されたお客さまと我々を含めた東広島地域の皆さまとを結ぶ-、過去と未来、全国の人と東広島地域の人を結ぶ-そんな想いを集約したものでした。

今回の酒まつりは、直近に発生した広島土砂災害や御嶽山噴火による甚大な被害を目の当たりにしながらの開催となりました。改めて、お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りし、被害に遭われた方に心よりお見舞いを申し上げます。
台風情報を逐一確認しながらの会場等の準備、そして不安のうちに迎えた当日。台風の進路や速度を睨みながら「中止」という言葉が始終脳裏をよぎる中で、予定されていたスケジュールの全てを行えたことは、本当に運が良かったと思っています。

このような時期でしたので、酒まつり開催に多少の違和感を覚えた方もいらっしゃったことと思います。ですが、このような時だからこそ、酒まつりを中止、あるいは自粛して地域の活性化を抑えるのは、東広島市や広島県の将来のためにはならないと考えました。
「みんなのまつり」などを母体に始まった小さな祭りから、今日のような盛大な「東広島地域の最大イベント」へと育ててこられた諸先輩の想いを踏まえつつ、変化を遂げる東広島地域の将来像を見据えた酒まつりを中断することは避けるべきとの判断でした。

終わってみれば、来場されたお客さまの楽しそうな笑顔に満たされた酒まつりとなりました。もちろん、まつり全体を通じて皆さまのご期待に添えなかった部分もたくさん有ったことと思います。反省点や判明した多くの課題を今後に生かし、皆さまのご期待により一層添えるよう今後も実行委員会一同努力していく所存であります。

酒まつりにご来場いただきましたお客さま、運営に携わっていただいたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
酒まつりは、一つの節目となる25回目をおかげさまで通過することができました。来年の酒まつりにもお越しいただくこと、またお逢いできることを心よりお待ちしております。

2014酒まつり 実行委員長 上野晴弘